2020.01.25

 

 

櫻井翔くん

お誕生日おめでとうございます!

 

 

よくよく考えてみれば、嵐の櫻井翔くんとして祝えるのもひとまずしばらくはないのかと思うと、なんだかいつも以上にしっかり祝いたいなって思ったんです。画像とか動画とか頑張って見るのもよかったのかもしれないけれど、技量的にどうにも向いてない気がしたので、今日は140文字に縛られずに文章を書くことに決めました。文才がないので読んでて疲れるかもしれませんが、時間があれば読んでくださると嬉しいです😌

 

 

 

 

ひとつだけ約束してほしいことがあります。

読み始めたら、必ず最後まで読んでください。

「は?なんで?」って思うかもしれませんが、

後で理由わかりますので。

 

 

 

 

 

 

 

では、話を戻しまして

 

櫻井くんは38歳 ... ビックリですよね

櫻井くんが38歳なこともビックリだし

まだわたしが38歳の櫻井くんも好きでいることも

少しだけビックリしてます

 

なぜそんなにビックリなのか、

わたしは母の影響で嵐を好きになったんです。たぶん2010年前後とかそんな感じ。(流石に記憶が曖昧ごめん)この頃 わたしの周りには嵐が好きな子ってすごいたくさんいたし、思い返してみればコレってわたしすっごいミーハーだったんじゃないか?って未だに思います。そんなミーハーから始まって、いつの間にかわたしの人生半分以上ずっと影響を与え続けてくれている人になってるなんて、なかなか想像できなくないですか?だからビックリなんです(笑) 

 

そんな話はさておき、かなり時が経って2015年あたりだったかな?「芸能人で誰がすき?」って聞かれて「嵐の櫻井くん」って答えると 「あ〜昔は嵐好きだったな」って言われるようになり始めたのは。

 

ちょっと、というか、すごく寂しかった。

ふーん、嵐ってみんなにとっては過去のものなんだ...って。そりゃそうなのかもしれない、彼らの年齢はもう30代だし。時代は移り変わる。当たり前にどんどん素敵な人は現れる。そりゃ他にも目移りしちゃうよね。

 

わたしも他が好きになるかもしれない。そのうち、わたしにも嵐のことどうでもよくなっちゃう日がくるのかな。櫻井くんなんてどうでもよくなるのかな。

って、めっちゃ思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.....アレ?全然なってないな???(今に至る)

 

 

わたしだって他に興味が湧かなかったわけじゃないんです。嵐以外の曲も聞きますし、時々ではありますが邦ロックやK-POPのライブにもお邪魔してる。

 

それでも、やっぱり嵐がいいし櫻井くんがいい。

 

 何がいいの?って聞かれるとうまく一言では説明できないけど、嵐がすっごく好き。何故だか説明できないけど、櫻井くんがいちばんカッコよくて、いちばんカワイイ、そしていちばん大好きな人。すっごい不思議ですよね、理由うまく説明できないのに、うわあ離れらんないなあ〜ってさせてしまう嵐も、櫻井くんも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、お話してる最中ですが、

ここまでは1月15日の午前中に書きました。

要するに、この日の晩に文春砲を食らって

一気に急転、しばらく心が離れていました。

お前まじかって感じですよね(笑)ごめんなさい

ここからは1月24日に書き始めたものです。

(時系列ややこしすぎてごめんなさい)

 

 

ここから話のテンションがガラッと変わってしまうが故に初めに「最後まで読んで欲しい」って言いました。誕生日なのに暗いお話ぶち込んでごめんなさい、暗い話が嫌な人はここでUターンしても構いません。みんなとは全然違う捉え方かもしれないし、同じ人もいるかもしれない、それは重々承知しています。なので「へえ〜」くらいの気持ちで読んでくださると有難いです。

 

 

最初見たときは謎に今までの報道よりは落ち着いてたんですけど、日に日に腹が立ってきちゃって(笑)ああなんで今撮られてるわけ?って気持ちでいっぱいになりました。しばらく撮られていなかった櫻井くん、つい最近力強くて優しい言葉をくれた櫻井くん、そんな櫻井くんだったからこそ「は?」って気持ちが生まれてモヤモヤイライラ。

 

分かってはいるんです、わたしが吹っ切れてポジティブ女になっちゃえばモヤモヤイライラが解決できるってこと。でも、なりきれないんですよね。

 

文春砲を食らってからの一週間、上がったり下がったりの繰り返しでした。今も情緒は不安定です。実は、お祝いの画像作るか作らないかを誕生日の前日になっても迷ってたくらい。もしかしたらこの先もっとついていけないって思ってしまう日もあるかもしれない。今ですらこんな調子なので、櫻井くんのいう「ついてきてほしい」の言葉に絶対に応えられるとは言えなくなってしまったと正直感じています。

 

このゴチャゴチャした気持ちを整理したくて今日は片っ端から読み直してみました。そしたら、一つだけ気付いたことがあるんです。櫻井くんが会報でもオトノハでも言ってた「ただ前を向くことでは堪え切れず 上を向くことでしか進めない」って、今までずっと前だけを見て進んできた人にしか言えない言葉だなって。

 

このことを踏まえて考えると、わたしはまだ前すら真っ直ぐ向いていられない人です。記事が出てからの数週間ですごく実感した。櫻井くん見ている方向、それはつまり上なんだけど、わたしは上を向けない、というか前すら向けてない。強く前を向き続けてきたであろう櫻井くんと、未だ前すらも向けてない私、って考えると、改めて遠さを実感して悲しくなった。あ、櫻井くんもともと物理的に遠い存在だったのに精神的にも遠いな〜、って。(そろそろなにいうてんの私)

 

 

 

櫻井くんは何度も言ってたね「同じ夢を見よう」って。

 

夢はまぶたを閉じて見るもの。よく考えてみたら、今は未熟で前すら向けてない人だろうが、既に上を向けている人だろうが、みんなまぶたを閉じちゃえば、真っ暗で何にも見えなくなるのは一緒なんですよ。てことは、私でも目をつぶってしまえば、みんなと同じ状態、同じスタート地点に立つことができる、、、あれ?てことは、遠くに感じてたけど、私でも同じ夢見れるじゃん(?)

 

なかなかハチャメチャな思考回路でごめんなさい(笑)でもね、グダグダ情緒不安定で前も向けてない私でも同じ夢は見ることできるじゃん!って気づいたら、なんか少し元気になれたんです。ああ、私置いてけぼりかもしれない、ついていけないかも、って思ったら、まぶたを閉じちゃえばいい。それだけ。それだけで追いつけるねって。「同じ夢を見よう」って思えばちゃんと同じ夢見れるねって。

 

だから「同じ夢を見よう」って言葉は、私の中で一種のお守りみたいな感じなんです。櫻井くんがどう考えてこの言葉を言ったのかわからないけど、勝手にそんな感じに受け取っちゃってます。自己解釈が自由すぎてごめんね、これこそ曲解しちゃってるかもしれないけど。

 

私には、またついていけないって思う日がくるかもしれません。時にはきっと口の悪いことも言ってしまいます。そんな時でも、まぶたを閉じたらいつでも同じ夢を見れるように。それだけは絶対。

 

まわりくどい話になっちゃったから伝わりにくいよね、ごめん。要約すると、まだ吹っ切れポジティブ女になれないし、これからも情緒不安定になることもあるだろうと思ってるけど、とにかく頑張るよって話なわけです。

(完全に雑にまとめた)

 

 

 

最後に。

櫻井くんには感謝してもしきれないほどのたくさんの幸せと元気をもらってます。本当にありがとう。櫻井くんのおかげで毎月15日はすごく楽しみな日だし、毎週月曜日は元気をもらえる日になりました。櫻井くんの言葉は私にとってどんなに高価なものよりも価値がある。ほんとにそんな感じなんです。今日は番組があるから放課後残って勉強集中して終わらせよう、テスト期間に歌番組があるから早めから試験対策を始めよう、って、こんなに意欲的に行動できるようになったキッカケは嵐だった。そして、月曜だけじゃなくて毎日ニュース番組を見てみよう、忙しい櫻井くんがこなしてるなら私もサボらず毎日必ず新聞を読もう、学んだこと生かして時事能力検定を受けてみよう、って、将来学びたいことのキッカケをくれたのは櫻井くんなんです。正直、影響を受けすぎなのかもしれません。たかがアイドル、されどアイドル。やっぱり私の毎日に彩りをくれる存在なんです。

 

37歳の櫻井くんは、これでもかってほどに力強くて優しい言葉でたくさんの幸せをくれました。もしも櫻井くんが誰かと一緒に幸せになった時は、また不貞腐れるかもしれない私ですが、不貞腐れちゃってからじゃ多分言えなくなっちゃうから、これからの櫻井くんに幸あれ、と今は願わせてください。大好きだよ。重ね重ね言うけれど、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

あと、ここまで読んでくれた人もありがとう(泣)

わたしのゴチャゴチャないまの気持ちを綴っただけなので、ものすごく何言ってるか分からない文章になったけど、読んでくださったことに感謝します。

(せっかく書いたのに内容が激重すぎて載せるの躊躇したレベルなので読み切られてしまった今ものすごく恥ずかしい気がしてきた)(しんどい)(ややこしい)(ごめん)