2021 → 2022

 

 

 

あけましておめでとうございます!

 

みなさんは年末はいかがお過ごしでしたか?

嵐の5人はいつもと違う大晦日を過ごしているのかな、家でゆっくりしているかな、と思ってたら、カウコンに相葉くん出てきて 「まさかの、働いているー!」と。

いつも予想外をくれる相葉くんです (だいすき)

 

 

 

さて。

2021年はあっというまで、2021年元旦を迎えるまでに私が想像していた2021年とはちょっと違ったような気がします。「あれ?普通に生きてんな」というかなんというか。まあ、ね、私だって他にもたくさん大切なものがあるんだから、宝箱にひとつ大切なものしまっちゃって、傍にいなくても、頑張れるよ、?とは思ってたけどさ。いやほんまに普通に生きとるやないか....って。

 

でも、5×20 Filmを観に行ったとき、滝みたいに涙出てきた瞬間に、我慢してたなあ、と自覚しました。いままで、私なんかが、寂しい、なんて言っちゃだめって思って、強がってたなって。

 

5人からの贈り物を少しずつ受け取る1年は、もちろん幸せのある1年だったけれど、2020年までの幸せの代わりには、なり得ないんだなと。画面の向こう、過去の私たちがすごく眩しくて、羨ましくて、どうしようもなかった。..... まあ、つべこべ言いましたが、話を要約すると「っっっっっ寂しいんだよ!!!!」って話です (言い方)

 

 

2022年もマイペースに応援していくので、仲良くしてもらえたら嬉しいです!今年もよろしくお願いします!

 

 

では、最後にクイズですが、

わたし、いま何を聞いてると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、Hip Pop Boogieでした。

ここのところ、なんだか色んなアーティストのラップ聞くようになったんですが、こんなに上品かつしたたかに福沢諭吉に喧嘩を売れるのは、世の中で櫻井くんだけな気がしてきました。はァ、どう考えても未来永劫、櫻井くんについていくしかない .... (上田竜也の人格?)

9/28のこと

 

 

自担が結婚したらしい。

 

友達のLINEで事を知り、そっとスマホを閉じ、隣で運転中の母に 「さっき、櫻井くんと相葉くん、ふたり同時に結婚発表したんだって」 と、今日の出来事を話す小学生か?というくらいアッサリした口調で喋った。

 

「おめでたいなあ」と一言もらして、車が進む方へと遠くを見つめながら 「わたし死ぬほど落ち着いてるな」と自分で自分を俯瞰するくらい落ち着いていた。

 

「もうすぐ、かも」と思って心の準備はできていたからか、慌てたり苦しくなったり泣きたくなったりしなかった。もうすぐ20歳になる自分には、週刊誌に翻弄されて泣いてた昔の自分はもういないのかも、と思った。

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜。

 

すっかり頭から「自担が結婚した」というワードは抜け落ちて、レポート執筆に勤しんでいた。だんだん眠たくなってきて、眠気覚ましにシャッフルでプレイリストを再生したら、Love so sweetのRebornが流れてきた。

 

また頭の中で「櫻井くんが結婚かあ」と思った。

 

婚約指輪を買いに行く櫻井くん、プロポーズする櫻井くん、婚姻届を書く櫻井くん、役所に届出をしに行く櫻井くん、「いってきます」「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」を言う相手がいる毎日を過ごす櫻井くん。

 

そこそこの想像をして、今更、涙出てきた。

想像のせいで、ちょっぴり寂しくなっちゃった。いや、ちょっとじゃない。かなり寂しい気持ちが押し寄せてきた。でも、櫻井くんは、世の中一般の人がいう「幸せ」を掴み取ったのかと。必ずしも世の中の全ての人にとって "結婚=幸せ" とは限らないのかもしれないけれど。ずっと前に「結婚はリスク」と話していた櫻井くんが結婚発表に踏み切ったことを思うと、この結婚はきっと櫻井くんに幸せをもたらしてくれるものなのだと思う。

 

結婚って、"血縁も所縁もない、他人同士の中から唯一の選べる家族" らしい。これは好きな曲から教わったことなんだけれど、個人的にすごく、深いと思った。櫻井くんはとても大きな選択を決めたんだなあ。感慨深い。

 

 

 

 

 

 

それと。

今まででいちばんクセのない字で書かれた 「櫻井翔」 の署名。きっと気持ちを込めて書いてくれたんだろうなと思うと、すごく愛おしくなった。この気持ち、ずっと忘れたくないね。ということで今日は書きました。

 

気持ちは十人十色なので、これは私の気持ち。

櫻井くん相葉くん、

最高に幸せになってくれ、と常に願う。

 

さんきゅ〜の年だねおめでとう

 

 

 

 

櫻井翔くん お誕生日おめでとうございます!

39歳!さんじゅうきゅうさい!

3と9!サンキューじゃん!と思いました (?)

(って櫻井くんも同じこといってたね)

 

そんなわけで私もありったけのサンキューを届けたい!櫻井くん!改めていつもありがとう!

 

櫻井くんは、ほんとにほんとに、私にとっては大きな影響を受けている人で、" もし櫻井くんがいなかったら " のわたしを容易に想像できなくなってしまってることが影響を与えてきてくれた証拠かなと思います。

そんな櫻井くんのこと応援できてしあわせだ〜!そう思ったことしかない、なんてハッピーなんでしょうか?そんなわけで個人的な櫻井くんへの話を綴りたいと思います!(話の振り方が雑)

 

 

 

それにあたって、問題提起(?)なんですが、

 

「アイドルってどんな存在ですか?」

 

これは人によって違うことだと思います。なぜなら人それぞれの応援スタイル、応援具合があるからです。とにかく、まあ、自分なりの「アイドルってこんなもんだ!」みたいなの、思いつきますか?

 

 

 

 

 

 

わたしは考えた結果

「たかがアイドル、されどアイドル」

なんだよなあって思いました。 

(どういう意味?)

 

この言葉について少し説明していこうと思います。

まず「たががアイドル」っていうのは、「踊ってる歌う人」「テレビの向こうの人」「言ってしまえばこちらのことなんて1つも認識してない人」って意味合いの表現です。しかも、こちらがどんな思いで、どんな理由で応援してるかなんて知る由もない。

でもアイドルってそんな冷たいものじゃなくない?それが「されどアイドル」に繋がるんですけど、そんなたかがアイドルが、応援している人にとっては「元気を与えてくれる人」「癒しを与えてくれる人」「学びを与えてくれる人」になることがあるのだと。櫻井くんを応援してて思いました。

 

例えばの話ですが ...

もし櫻井くんが好きじゃなかったら

news zeroなんてニュース番組を見ていなかっただろうし、新聞読んでみようとか思わないし、毎月建築雑誌を読むことはなかったし、その雑誌の櫻井くんを見たついでにペラペラっと他のページもみて「うわ...ここ行ってみたいな...」って興味が湧いたりすることもなかったんだろうなと思います。

あと、これは個人的な感想ですけど、物事と物事を結びつけて考えることがビックリするくらい得意になることもなかったのかもしれません。マインドマップみたいにたくさん繋げて繋げて色々考える。例えば、勉強してる途中で、「あー!これ!櫻井くんも言ってたやつだ!」と思うと飲み込みがやたら早かったり、「これ櫻井くんドラマでやってたな〜」とかで暗記できたり。別にそんな楽しい事じゃないことも好きな事に結びつけて考えちゃえば、楽しいものになりました。

 

こんな感じで、私が勝手に櫻井くんを応援しているうちに、私の毎日がいっぱい彩られてきました。

櫻井くんはたかがアイドルです。

でも、何千何百もいるアイドルの中で10代のわたしにいっぱい影響を与えて、毎日を彩ってくれたアイドルです。だから、"たかが"アイドルだったはずの櫻井くんが、わたしにとって"されど"アイドルなんです。

 

櫻井くんは週3でスーツ着るようになり、この人は果たしてアイドルなのか?と思う人もいるかもしれないけど、それでも櫻井くんは私の中でずっとずっと、毎日を彩ってくれたアイドルなことは変わりません。まだこれからも彩ってくれるよね ... ?っていうか、もはや私の方から染まりに行こうかな。

 

 

話が長くなりましたが、とにかく今年も櫻井翔くんが好きです。「まだ好きだったんか」と先日友人に言われましたが、めちゃくちゃに、大好きな人のひとりです。

 

そして、そんな櫻井くんが、

5人で誰かに喜んでもらうために議論したり、誰かに笑顔を届けることができた時にはじめて胸を張って、嵐と言えるんだと。そう伝えてくれたから。今年はステージ以外での櫻井くんについて感謝を綴ってみました。( また4人と一緒にステージに立つ櫻井くんのお話もしたいね。って思いは心の中に。)

 

 

 

 

とにかく、とにかく!

櫻井くんにとって今年も素敵な1年となりますように

 

 

 

 

 

I'm always lovin' you ... !

 

 

しゅがそるから広がる音楽の幅

 

 

みなさんお元気ですか?

わたしはモリモリ元気にお家にいます。

このブログ、前回更新した誕生日以降使う気はなかったんですが、世間を賑わせている某ウイルスのせいで家にいて暇だったので更新することにしました!もし良ければ私の暇つぶしに付き合ってくださると嬉しいです😌

(と言いつつ、授業始まった途端に全然暇じゃなくなって書くのに一ヶ月もかかったよ)(本末転倒)

 

 

 

 

さて唐突ですが! 

みなさんはどんな音楽が好きですか?

ジャンルで表してもいいし、明るい曲・切ない曲など抽象的なイメージでもいいです!きっと多分ひとそれぞれ「あ〜こういう感じの音楽聞くの好きだな」って思うものがあると思います。そういう ”好きな系統” ってものが私にもあって、色々調べて好きなアーティストに限らず様々な曲を聞いたりするんですが、そのことで最近私はあることに気付きました。

 

それは『やたら自担(櫻井翔くん)の聞いている曲の系統が自分と被っていたこと』です。

 

初めは「ああ、そのアーティスト最近すごい伸びてるもんな〜そりゃ被りますわ」と考えてたんですが、去年あたりからそういうのじゃなく同じアーティストを聞いてて本当に驚いた。自ら自担に寄せた記憶ないのにこんなに被るのか?なんなん?前世で付き合ってたんか?(大嘘)

 

何だか巷では ”担タレ”(担当しているとそのタレントに似る)って単語があるほどなので「私も偶然にも担タレ…?」と一瞬は思ったんですけど、「いやいや、んなもん偶然なわけないやろ」って冷静に思ったんですよ。

 

そういうわけで気になったので、その原因を自分なりに突き止めてみることにしました。要するに、今回の題材は「自担が聞く曲と同じ系統をなぜ私も好きだったのか?」ということになります。

 

もしご興味あればこのまま続けて読んでみてください!興味ないやと思った方は迷わずUターンしちゃって!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、そもそも櫻井くんが聞く曲の系統とは?

それが分からなきゃ始まんないですよね

 

というわけで!

まず、櫻井くんがここ数年(2017〜2019)

好きと発言していたアーティストをまとめてみました!

(私の記憶で書いてるので不足あったらゴメン)

 

 

 

2017年 Nulbarich・yahyel (雑誌にて)

2018年 HYUKOH(雑誌にて)

 〃  Official髭男dism(雑誌にて)

 〃  Suchmos紅白歌合戦にて)

2019年 フレンズ(雑誌にて) 

 〃  King Gnu(ベスアにて)

 

(敬称省略させていただいてます)

 

 

 

 

それで、ここからわかる事が2点!

 

 ①こまめに流行りをチェックしている

櫻井くんが好きと公言した時期がそれぞれの一層注目を浴び始めた時期としっかり合致するんですよね。Nulbarichさんは2017年にホンダのCMソング、Official髭男dismさんは2018年に放送されたドラマの『コンフィデンスマンJP』の主題歌、King Gnuさんは2019年に放送されたドラマの『イノセンス』の主題歌、というようにそれぞれ起用されて注目度が一気に上がりました。日テレで長年にわたって音楽番組のMCをしているので当たり前なのかもしれませんが、こまめにチェックしているあたり偉すぎて泣いちゃうな?それとも自分の趣味でやってる?どっちだとしても愛おしい〜〜〜(泣)

 

 シティ・ポップ系統の曲が好み(っぽい) 

これはほんとに個人的な見解なんですけど、Nulbarich・yahyel・Suchmos・フレンズの楽曲はかなりシティ・ポップっぽい曲が多いんですよね。あと櫻井くんが雑誌で「お洒落で音が気持ちいい」と答えていたHYUKOHさんのcomes and goesという曲もかなりシティ・ポップ寄りの楽曲なので、わたしの中でこの説が浮上しちゃったわけなんです(勝手)

 

 

 

 

 ところで、そもそも、

 

シティ・ポップとはなんぞや???”

 

(知ってる人もいるかな?)

 

 

 

 

 

とりあえず、ウィキペディアを見てみましょう! 

シティ・ポップ (city pop) は、1970年代後半から1980年代にかけて日本でリリースされ流行した、ニューミュージックの中でも特に都会的に洗練され洋楽志向のメロディや歌詞を持ったポピュラー音楽。ロックとフォークの日本版ハイブリッドといえるニューミュージックを母胎とする点で、シティ・ポップは洋楽(特にアメリカ音楽)の日本独自なアレンジという側面を持つが、決まったスタイルのサウンドは無く、「明確な定義は無い」「定義は曖昧」「ジャンルよりもムードを指す」とされることもある

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

… って感じなんですが、

「いやこれでも分からん!」となるのが当たり前

(私も全然わかんなかったや)(アホ)

 

なので簡単に補足説明すると、「夜にドライブをしながら聞きたくなる」「昔っぽくて洒落た感じのある曲」などと表現される曲がよく当てはまります。さっきのオレンジの部分を読んでほしいんですが、とにかく「80年代っぽい」「都会的」である事が重要なんですよね。でもそんなの人の感覚によるじゃないですか?だから、「明確な定義は無い」「ジャンルよりムードを指す」と言われるほど、アバウトなジャンルなんです。超想像しづらいよな。すまん。

(私も素人なので「こうはこう!」みたいに明確に言えなくて申し訳ない)(ニュアンスで喋ってるので鵜呑みになさらぬよう)(ちなみに嵐の楽曲でいうとDRIVEとかシティ・ポップぽいかな〜と思います)

 

 

ちなみに、シティ・ポップはここ数年で海外でも日本でも人気の高いジャンルなんです。シティ・ポップのことで雑誌の特集組まれたりするくらい。例えば山下達郎さん・竹内まりやさんなどの楽曲をリミックスされたものが大ブームとなっていたりしています。グローバルに流行りに乗ってる櫻井さん流石ですね??(気になった人はNight Tempoさんリミックスの「Plastic Love」を聞いてみるといいかも、原曲は竹内まりやさんです)

 

ちなみに(その②)だけど、Turning Upも特にドラム・ベースが80年代なシティ・ポップの意識ある曲と言われているので、きっと外国人にもウケがいい曲なんだと思います。マジで日本だけじゃなく世界中に嵐巻き起こしちゃうんだな〜と感じた、とりま好き(大声)

 

 

 

 

 

 

で、本題に戻るんですけど、

冒頭で話した通り、何故わたしもこの系統(シティ・ポップ)の曲が好きだったのか?この系統の曲を聞き始めたきっかけは何だったんだろう?としばらく考えてみました。そしたら、ようやく答えが出たんです。

 

 

 

 

 

 

 

もしかして、

しゅがそるじゃね…? 

 

 

ここでやっとタイトル回収完了(前置きなげえ)

 

そう、2013年発売『LOVE』に収録されている櫻井翔くんソロ「 sugar and salt 」が私にとってのシティ・ポップの原点だったのでは?って思うんですよね。

 

どうやらsugar and salt は、チルっぽいシティ・ポップらしい。「チルっぽい」とは、英語のChillからできた言葉で、どうやら落ち着く・くつろげるって意味合いだそうです。さっきも挙げたNulbarich・Suchmosがその例に挙げられるらしいので…やっぱ櫻井翔じゃんね(語弊)

sugar and salt を初めて聞いたときは小学生だったんですけど、あれはもう完全に未知なる世界(語彙力)ゆったりとした曲調に心地よいテンポで進行されていて、激し過ぎず上手く調和する甘いラップ、洒落ていて落ち着きのある大人っぽい曲。こんな曲は初めてでした。

あの時はよく塾の帰りに車でCDを流してもらってたんですけど、夜遅くの街中を車窓から眺めながら聞くと自然と気持ちが落ち着いて、夜にピッタリでこんなに心地いい曲があるなんてそれまで知らなかったですもんね。もし櫻井くんが sugar and salt を歌ってくれてなかったら、私はこんな大人っぽい曲の魅力には気付けなかったかもしれない ... って考えると sugar and salt の存在って偉大すぎません??

(何でも自担のおかげにしがち)(通常運転)

 

 

今のわたしがシティ・ポップに興味を持つことで、好きなアーティストに限らず「この曲いいな」とか「心地いいな」って思って自分の好きな音楽の幅広げれるようになったのは、sugar and salt がキッカケだったんだって気付いたら、「櫻井くん、しゅがそる、この世に生まれて来てくれてありがとう〜!」って大の字に寝転びながら大空に向かって叫びたくなった。ただただ奇行オブ奇行。

 

 

今では、暇な時はYouTubeSpotifyで知らない人の曲をひたすら漁る旅に出てて自分の興味の幅をひろげつつ、 「あ〜櫻井くんはこの曲好みかもしれんな〜」など勝手に予想を立てたりして遊んでます(怖)

 

 

本当は、「勝手に予想してみた櫻井くんが聞いてそうな曲」の一覧も書こうと思ってたんですが、話が長くなるし需要とは…?って話なのでやっぱやめておきます。(もしも、その話聞きたいって人がいたら言ってくださると嬉しいです)(絶対いないな)(ハイ)()

 

 

 

最後に、

最近は毎日暗いニュースばかりで気持ちが沈んでしまうけど、こんな時こそ助けてくれるのが音楽とかエンターテインメントだったりするので、新しく色んな音楽に触れてみるきっかけに少しでも役立てたらな…と思って今回は長ったらしく書きました。ギターのレッスンで音楽の話を先生によく教わるものの私には専門的な知識がないので説明が至らない部分もあると思いますが、少しでも興味持っていただけたら幸いです。なんだか普通に自分でも意味不明な話していると感じていますが、ここまで読んでくれた方々、本当にありがとうございました!我爱你!(覚えたての中国語) 

 

 

 

 

 

 [追記]

今回は、櫻井くんが近年聞いてる、とお話ししてくれたアーティストさんに中心にお話しさせて頂いたのでシティ・ポップのお話に繫がったんですが、過去にドリカムさん・ミスチルさん・Justin Timberlakeさんなどのライブにお邪魔していたり、櫻井くんの音楽の趣味嗜好は幅広いものだと伺えます(多分) 。なので、今回お話しさせて頂いたことは『櫻井くんの ”幅広い音楽の趣味嗜好の中のひとつ” かもしれない分野の話』、ということを念頭において頂けると嬉しいです😌

(説明下手すぎてTOPオブ伝わらない追記すぎる)

 

ほんと櫻井くんの好きな音楽の世界もっと知りたいね...うーん!ラジオ復活しねえかな!!(口癖)

 

 

 

 

 

2020.01.25

 

 

櫻井翔くん

お誕生日おめでとうございます!

 

 

よくよく考えてみれば、嵐の櫻井翔くんとして祝えるのもひとまずしばらくはないのかと思うと、なんだかいつも以上にしっかり祝いたいなって思ったんです。画像とか動画とか頑張って見るのもよかったのかもしれないけれど、技量的にどうにも向いてない気がしたので、今日は140文字に縛られずに文章を書くことに決めました。文才がないので読んでて疲れるかもしれませんが、時間があれば読んでくださると嬉しいです😌

 

 

 

 

ひとつだけ約束してほしいことがあります。

読み始めたら、必ず最後まで読んでください。

「は?なんで?」って思うかもしれませんが、

後で理由わかりますので。

 

 

 

 

 

 

 

では、話を戻しまして

 

櫻井くんは38歳 ... ビックリですよね

櫻井くんが38歳なこともビックリだし

まだわたしが38歳の櫻井くんも好きでいることも

少しだけビックリしてます

 

なぜそんなにビックリなのか、

わたしは母の影響で嵐を好きになったんです。たぶん2010年前後とかそんな感じ。(流石に記憶が曖昧ごめん)この頃 わたしの周りには嵐が好きな子ってすごいたくさんいたし、思い返してみればコレってわたしすっごいミーハーだったんじゃないか?って未だに思います。そんなミーハーから始まって、いつの間にかわたしの人生半分以上ずっと影響を与え続けてくれている人になってるなんて、なかなか想像できなくないですか?だからビックリなんです(笑) 

 

そんな話はさておき、かなり時が経って2015年あたりだったかな?「芸能人で誰がすき?」って聞かれて「嵐の櫻井くん」って答えると 「あ〜昔は嵐好きだったな」って言われるようになり始めたのは。

 

ちょっと、というか、すごく寂しかった。

ふーん、嵐ってみんなにとっては過去のものなんだ...って。そりゃそうなのかもしれない、彼らの年齢はもう30代だし。時代は移り変わる。当たり前にどんどん素敵な人は現れる。そりゃ他にも目移りしちゃうよね。

 

わたしも他が好きになるかもしれない。そのうち、わたしにも嵐のことどうでもよくなっちゃう日がくるのかな。櫻井くんなんてどうでもよくなるのかな。

って、めっちゃ思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.....アレ?全然なってないな???(今に至る)

 

 

わたしだって他に興味が湧かなかったわけじゃないんです。嵐以外の曲も聞きますし、時々ではありますが邦ロックやK-POPのライブにもお邪魔してる。

 

それでも、やっぱり嵐がいいし櫻井くんがいい。

 

 何がいいの?って聞かれるとうまく一言では説明できないけど、嵐がすっごく好き。何故だか説明できないけど、櫻井くんがいちばんカッコよくて、いちばんカワイイ、そしていちばん大好きな人。すっごい不思議ですよね、理由うまく説明できないのに、うわあ離れらんないなあ〜ってさせてしまう嵐も、櫻井くんも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、お話してる最中ですが、

ここまでは1月15日の午前中に書きました。

要するに、この日の晩に文春砲を食らって

一気に急転、しばらく心が離れていました。

お前まじかって感じですよね(笑)ごめんなさい

ここからは1月24日に書き始めたものです。

(時系列ややこしすぎてごめんなさい)

 

 

ここから話のテンションがガラッと変わってしまうが故に初めに「最後まで読んで欲しい」って言いました。誕生日なのに暗いお話ぶち込んでごめんなさい、暗い話が嫌な人はここでUターンしても構いません。みんなとは全然違う捉え方かもしれないし、同じ人もいるかもしれない、それは重々承知しています。なので「へえ〜」くらいの気持ちで読んでくださると有難いです。

 

 

最初見たときは謎に今までの報道よりは落ち着いてたんですけど、日に日に腹が立ってきちゃって(笑)ああなんで今撮られてるわけ?って気持ちでいっぱいになりました。しばらく撮られていなかった櫻井くん、つい最近力強くて優しい言葉をくれた櫻井くん、そんな櫻井くんだったからこそ「は?」って気持ちが生まれてモヤモヤイライラ。

 

分かってはいるんです、わたしが吹っ切れてポジティブ女になっちゃえばモヤモヤイライラが解決できるってこと。でも、なりきれないんですよね。

 

文春砲を食らってからの一週間、上がったり下がったりの繰り返しでした。今も情緒は不安定です。実は、お祝いの画像作るか作らないかを誕生日の前日になっても迷ってたくらい。もしかしたらこの先もっとついていけないって思ってしまう日もあるかもしれない。今ですらこんな調子なので、櫻井くんのいう「ついてきてほしい」の言葉に絶対に応えられるとは言えなくなってしまったと正直感じています。

 

このゴチャゴチャした気持ちを整理したくて今日は片っ端から読み直してみました。そしたら、一つだけ気付いたことがあるんです。櫻井くんが会報でもオトノハでも言ってた「ただ前を向くことでは堪え切れず 上を向くことでしか進めない」って、今までずっと前だけを見て進んできた人にしか言えない言葉だなって。

 

このことを踏まえて考えると、わたしはまだ前すら真っ直ぐ向いていられない人です。記事が出てからの数週間ですごく実感した。櫻井くん見ている方向、それはつまり上なんだけど、わたしは上を向けない、というか前すら向けてない。強く前を向き続けてきたであろう櫻井くんと、未だ前すらも向けてない私、って考えると、改めて遠さを実感して悲しくなった。あ、櫻井くんもともと物理的に遠い存在だったのに精神的にも遠いな〜、って。(そろそろなにいうてんの私)

 

 

 

櫻井くんは何度も言ってたね「同じ夢を見よう」って。

 

夢はまぶたを閉じて見るもの。よく考えてみたら、今は未熟で前すら向けてない人だろうが、既に上を向けている人だろうが、みんなまぶたを閉じちゃえば、真っ暗で何にも見えなくなるのは一緒なんですよ。てことは、私でも目をつぶってしまえば、みんなと同じ状態、同じスタート地点に立つことができる、、、あれ?てことは、遠くに感じてたけど、私でも同じ夢見れるじゃん(?)

 

なかなかハチャメチャな思考回路でごめんなさい(笑)でもね、グダグダ情緒不安定で前も向けてない私でも同じ夢は見ることできるじゃん!って気づいたら、なんか少し元気になれたんです。ああ、私置いてけぼりかもしれない、ついていけないかも、って思ったら、まぶたを閉じちゃえばいい。それだけ。それだけで追いつけるねって。「同じ夢を見よう」って思えばちゃんと同じ夢見れるねって。

 

だから「同じ夢を見よう」って言葉は、私の中で一種のお守りみたいな感じなんです。櫻井くんがどう考えてこの言葉を言ったのかわからないけど、勝手にそんな感じに受け取っちゃってます。自己解釈が自由すぎてごめんね、これこそ曲解しちゃってるかもしれないけど。

 

私には、またついていけないって思う日がくるかもしれません。時にはきっと口の悪いことも言ってしまいます。そんな時でも、まぶたを閉じたらいつでも同じ夢を見れるように。それだけは絶対。

 

まわりくどい話になっちゃったから伝わりにくいよね、ごめん。要約すると、まだ吹っ切れポジティブ女になれないし、これからも情緒不安定になることもあるだろうと思ってるけど、とにかく頑張るよって話なわけです。

(完全に雑にまとめた)

 

 

 

最後に。

櫻井くんには感謝してもしきれないほどのたくさんの幸せと元気をもらってます。本当にありがとう。櫻井くんのおかげで毎月15日はすごく楽しみな日だし、毎週月曜日は元気をもらえる日になりました。櫻井くんの言葉は私にとってどんなに高価なものよりも価値がある。ほんとにそんな感じなんです。今日は番組があるから放課後残って勉強集中して終わらせよう、テスト期間に歌番組があるから早めから試験対策を始めよう、って、こんなに意欲的に行動できるようになったキッカケは嵐だった。そして、月曜だけじゃなくて毎日ニュース番組を見てみよう、忙しい櫻井くんがこなしてるなら私もサボらず毎日必ず新聞を読もう、学んだこと生かして時事能力検定を受けてみよう、って、将来学びたいことのキッカケをくれたのは櫻井くんなんです。正直、影響を受けすぎなのかもしれません。たかがアイドル、されどアイドル。やっぱり私の毎日に彩りをくれる存在なんです。

 

37歳の櫻井くんは、これでもかってほどに力強くて優しい言葉でたくさんの幸せをくれました。もしも櫻井くんが誰かと一緒に幸せになった時は、また不貞腐れるかもしれない私ですが、不貞腐れちゃってからじゃ多分言えなくなっちゃうから、これからの櫻井くんに幸あれ、と今は願わせてください。大好きだよ。重ね重ね言うけれど、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

あと、ここまで読んでくれた人もありがとう(泣)

わたしのゴチャゴチャないまの気持ちを綴っただけなので、ものすごく何言ってるか分からない文章になったけど、読んでくださったことに感謝します。

(せっかく書いたのに内容が激重すぎて載せるの躊躇したレベルなので読み切られてしまった今ものすごく恥ずかしい気がしてきた)(しんどい)(ややこしい)(ごめん)